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無精箱(ぶしょうばこ)です。時代は明治~大正でしょうか。引き出しのある持ち手付きの小物入れですが、構造がいたってシンプルで飾りがない(或いは、少ない)ことが特徴的です。引き出しに色々な物を入れ(詰め込みが適当?)、家のあちこちに手軽に持ち運べる便利さから、無精者の小物入れとしてこのように呼ばれるように。材質は箱が桑や欅(ケヤキ)、唐木、引出しは桐が主、持ち手は木や竹などで、ツマミや引金具付きの引き出しもありますが、それらは無く裏板に開けられた親指大の丸穴から指で押し出すシンプルなものが大半です。手軽に持ち運べ、置いておいても邪魔にならない無精箱でもあり、引出しの大きさや数も含め、種類や外観にそれほどの違いはありません。出品の無精箱は、小さくもなく大きくもなく、ちょうどいいサイズです。材質は、濃い茶色の外回りはケヤキと思われます。特に正面は美しい木目が現れています。引き出しは前板以外は桐です。引出しは裏板の丸穴から指で押し出します。画像写真1枚目の正面で、引き出しは左右を変えても収まりますが、木目が連なる位置が左右です。無精箱の大きさは約、横幅284mm、奥行き148mm、高さ(持ち手含)260mmで、引き出しの内寸は約、上段:横幅250mm、奥行き122mm、深さ54mm、下段(左右とも):横幅118cm、奥行き122mm、深さ104mmです。重さは約1260gです。時代物であり若干の汚れやキズは否めませんが、引出しも含め、使用時に生じたと思われる欠けやヒビ、割れ、凹みなどはほとんど見られません。画像写真6、9枚目矢印ヶ所に見られる割れは、使われた桐材に元々あったものと思われます。おそらく指物師(家具職人)の手によるもので、きちっとした精度で作られ、箱本体、持ち手、引き出しもガタツキはありません。なお、下段の引き出しには仕切り板がないため左右同時に押し出すと左右が当り引き出しにくくなる場合があります。日本の文化的・伝統的工芸品をコレクションに、それ以外にも小物入れとしても活用していただければ幸いです。










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